2024(11/24)

京急の自動放送に変化


京急の自動放送が始まってからもう1年以上がたちました。 (乗務員の方がタブレット端末を操作して録音された音声を放送している形なので自動と言ってよいか怪しいけれど) そんな自動放送に変化がみられます。 そんな自動放送において英語の放送の駅名が日本語読みになっているのです。 私の記憶の限りではダイヤ改正前日はそんなことなかったのでダイヤ改正と合わせたのでしょう。 京急の自動放送は関東では珍しく駅名を英語のアクセントで読むタイプで、関西ではこのタイプが多く採用されているため関西風だという意見もありましたが 今回の修正によって"関東風"になってしまったようです。それも駅名の部分を日本語読みの音声とつなぎ合わせているため違和感だらけです。 実際に聞いてみてください。特急 京成高砂行 横浜発車後の放送です。 英語放送は40秒あたりからです。駅名読み上げ部分が日本語読みになっていることがわかります。 また路線名のアナウンスは従来のアクセントありのものとなっています。

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