JR東日本 E235系0番台 量産車 車内
2024年8月8日更新:2024年12月1日
概要
登場:2017年
先代のE231系500番台を置き換え首都圏で活躍している山手線用E235系0番台の車内です。写真は量産車の車内で10号車や量産先行車は車内が異なります。
内外ともにE233系をベースにしつつもところどころに最新の技術が取り入れられており、革新的なものになっています。
車内では総合車両製作所のブランドである「サスティナ」らしさが所々見られるほか側面窓、貫通路の上についているデジタルサイネージも特徴的です。 少し仕様が変化した1000番台が現在製造中ですがどこまで勢力を拡大するのでしょうか?

車内全景
車内です。ロールバーは壁とつり革のパイプを繋ぐような形状に変更されたため袖仕切り上の握り棒がE233系と同じような標準的な形状に変更されています。またその握り棒は表面がざらざらとした質感のものに変更されました。

▲車内。

▲車内。
車端部
車端部です。量産車は優先席部分の床色が濃い赤色に変更されています。

▲車端部優先席。
先頭
先頭部です。最近非常用ハシゴが設置されました。

▲先頭部。
フリースペース
フリースペースです。全車両に設置されています。また一部フリースペース付近のドアはホームとの段差が狭くなっておりドア付近の床にドア付近を開けることを促すステッカーが貼られています。

▲フリースペース。

▲一部車端部付近の床面。
天井
天井部です。緑色のつり革がずらりと並びます。

▲天井部。

▲つり革。
デジタルサイネージ
側面の窓上と妻面には紙媒体の広告の代わりにデジタルサイネージが設置されています。基本的に広告が表示されます。

▲窓上デジタルサイネージ。

▲貫通路上デジタルサイネージ。
ドア
最後にドアです。量産先行車からはLCD横のドアコックカバーの形状が変更されています。また最近ドアコックカバーに貼り付けてある説明ステッカーがE131系1000番台に準じたデザインのものに変更されました。

▲ドア。

▲ドア上。
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