京急1500形 アルミ車・更新車 車内
2024年8月11日概要
登場:2002年(製造:1988年)
京急の最古参形式、1500形のうち現存しているアルミ車の車内を紹介します。アルミ車は1500形の3次車以降です。
一度更新を受けていてスカートの設置や車内リニューアルが行われています。現在残っている元チョッパ制御車は制御装置のVVVF化が行われていて発着時は2100形などと似た音を立てます。
来年以降1000形の増備によって順次引退していきそうです。

車内全景
リニューアルによって暖色系の内装へと変化しています。袖仕切りも大型化されていますがもうちょっと高い位置に設置してほしかったところです。

▲車内。

▲車内。
車端部
車端部は5人掛けで妻面には肘掛けのような出っ張りが備わります。

▲車端部。

▲車端部優先席。
先頭
アルミ車では座席下の蹴り込みがなくなっていますがこの部分だけそれが残っています。

▲先頭部。
フリースペース
両先頭車に設置されています。

▲フリースペース。
天井
つり革は更新で1000形などで使われているタイプに交換されました。

▲天井部。

▲つり革。
ドア
更新でLED表示器がつきました。

▲ドア。

▲ドア上。
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