2024(10/26)
京急1000形16次車 車内
車内写真
京急1000形のうち16次車の車内です。６両編成と8両編成が２本ずつ在籍しています。6両編成の方は1600番台に区分されておりの1601Fと1607Fが該当します。8両編成の方は基本番台のステンレス車（いわゆる銀千）からの続きの番号で1177Fと1185Fがそれです。1800番台から始まったステンレス車体への全面ラッピングが行われているほか、 8両編成では京急初となるSiC素子を使用したVVVFが採用されています。車内もクロスシート復活や新しい袖仕切りの採用など従来のステンレス車と比べて目新しいものが多いです。
このあとに製造される17～19次車では車内にさらに改良が加えられており、流れを見ていて面白いところです。
車内全景。
車端部。
クロスシート。3～5次車で採用されていたものと変わっていない。
クロスシート部にあるコンセント。
車端部優先席。
先頭部。
フリースペース。両先頭車両に設置。
つり革。
天井部。
ドア。
ドア上。LCDはアルミ車の更新車でも見ることができる1画面と2画面の千鳥配置。関連項目
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