京急1000形3～5次車 更新車 車内

登場：2024年（製造：2005年） 京急1000形アルミ車のうち、最近登場した3～5次車のリニューアル車の車内を紹介します。 3～5次車は全編成が簡易更新をした半更新車となっていましたが2024年8月以降車体更新を受けた編成が登場し現在も絶賛更新中といったところです。 3～5次車は2次車から多少の仕様変更が行われて登場したグループで車端部クロスシートが国産のものになったことなどがあげられます。今となっては過去のことですがシーメンス製のVVVFの音も違いました。 更新後の車内は登場時からの差異に加え更新メニューも変更されているため1、2次車の更新車とは異なります。。 袖仕切りは1・2次車の更新では17～19次車と同じものが採用されたのに対しとこちらは22次車と同じものになっています。 各車両に設置されたフリースペースにコンセントがついたのも特徴です。また優先席部の床面は真っ青なものに変更されています。 その他は1・2次車と同じ更新メニューだと思われます。今はあまり見かけませんが今後この仕様の編成がどんどん増えていきそうです。

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