京急1000形 7次車 車内

登場：2008年 京急の車両の中で圧倒的な数を誇る1000形のうちステンレス車で、2008年ごろに製造された7次車の車内を紹介します。 7次車は8両編成2本が在籍しています。ステンレス車は6次車からですから7次車もステンレス車の中では割と初期の編成になります。 6次車からの変更点は優先席の座席間に握り棒が設置されたことです。6次車ものちに増設されていますが同車には黄色いデコボコ付きの棒が設置されたため7次車とは若干ながら異なる車内となっています。 この後登場する8次車では袖仕切りに横向きの棒が追加、ドア・優先席付近の床色が変更などマイナーチェンジが行われたためこの車内はちょっと珍しいものになっています。 1000形アルミ車などにも言えることですが8次車登場後その仕様に準じて袖仕切りの上（握り棒～壁）に棒が取り付けられています。

ぜひ他の記事もご覧下さい！