横浜市営地下鉄3000S形 車内
2024年11月12日概要
登場:2005年
横浜市営地下鉄ブルーラインの主力である3000形のうち2005年から増備された3000S形の車内を紹介します。1000形、2000形の置き換えを目的として登場しましたが台車やブレーキ装置は2000形から流用されたものとなっています。その他機器や内装などは3000S形の少し前に登場している3000R形に準じておりで見た目もそっくりですが前面が3000R形よりも青っぽいことから判別することができます。また後年ドア上がLCDに換装されてます。足回りが2000形の流用品であることもあり3000A形、3000N形の次に置き換えられることが発表されました。
ちなみに形式の「S」はsatisfactionの頭文字から取ったんですって。

車内全景
車端部です。3000R形とほぼ変わりません。

▲車内。

▲車内。
車端部
車端部も6人掛けです。通常席の部分にはフリースペースがついています。

▲車端部。

▲車端部優先席。
先頭
先頭部です。先頭部のフリースペースはここに設置されています。

▲先頭部。
天井
天井です。座席前のつり革は2種類の長さがあります。また天井は空調の関係か車端部のみ少し低くなっています。

▲天井部。

▲つり革。
ドア
ドアです。ちょっとワイドなドアで、2次車に当たる3000N形以降は無塗装ドアとなりました。
ドア上にはLCDが設置されています。

▲ドア。

▲ドア上。
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