JR E131系1000番台 車内

登場：2023年 京浜工業地帯の辺りを走る鶴見線に205系の置き換えとして投入されたE131系1000番台の車内です。 まず、ストレート車体となったのが特徴です。サイドはサスティナ車両らしく窓やドアのフチがフラットになり私鉄感があります。 車内はE235系1000番台のコストカット車に準じていますが、ドアの化粧板がなくなったり、握り棒の材質が変化（退化？）したりと、さらにコストカットされているのが分かります。またモケットは独自のものとなっていますが背中の部分はE233系8000番台のものと同じ模様に見えます。 鶴見線の久しぶりの新車として活躍しています。

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