京急1000形3~5次車 半更新車 車内
2024年8月11日概要
登場:2021年(製造:2005年)
京急1000形のなかで初期に製造されたアルミ車、その中の3~5次車の半更新車の車内を紹介します。
3~5次車は2次車を基本に製造されていますが機器や車端部のクロスシート、空調吹き出し口などの仕様が変更されています。
このグループは現在全編成が半更新車という機器更新+電気系の更新(車内照明LED化、ドア上LCD化)などを行った簡易更新車となっています。
1、2次車は機器更新に加え、車体更新が済んでいるため間もなく3~5次車も本格的な更新に入るでしょう。

車内全景
車内です。半更新車なのでLED照明化、LCD設置等の改良は行われていますが基本的に登場時からの車内を維持しています。

▲車内。

▲車内。
車端部
車端部です。2次車からはボックスシートの形状が変更されています。補助いすは本体と一体化しています。

▲車端部。

▲車端部優先席。

▲ボックスシート。
先頭
先頭は2人掛けのロングシートとなっています。

▲先頭部。
フリースペース
フリースペースは両先頭車に設置されています。

▲フリースペース。
天井
3次車以降は整風板がアルミ製に変更されています。また半更新時に車内照明がLEDになっています。

▲天井部。

▲つり革。
ドア
最後にドア周りです。半更新でLCDが付きました。

▲ドア。

▲ドア上。
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