京急1500形 アルミ車 更新車 車内

登場：2002年（製造：1988年） 京急の最古参形式、1500形のうち現存しているアルミ車の車内を紹介します。アルミ車は1500形の3次車以降です。 2002年から更新を受けており車内はがらりと変わっています。JRなどで見覚えがありながらもやたら高さが低い袖仕切りなども特徴？です。 この袖仕切りは初期の更新車では光沢のないざらざらした材質のものでしたが更新車の途中からは光沢がある材質に変更となっています。 化粧板や床の張替えなどのほかにドア上にLED表示器が設けられました。座席モケットは1000形と同じものが採用され、暖色系の車内となりました。 さてそんな1500形ですが来年以降1000形の増備によって順次引退していきそうです。

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