京成3000形8・9次車 車内
2025年5月6日概要
登場:2013年
3000形のうち本線用として増備された8次車の車内を紹介します。7次車は成田スカイアクセス線用であるため本線用は6次車以来です。車体の帯や車内は6次車に準じています。なお8・9次車は8両で製造されましたが京成3000形の8両編成はトップナンバーである3001編成のみだったためしばらくぶりの8両編成です。8次車は車内照明が蛍光灯、1本のみ存在する9次車は初の本格的なLED照明車ですがいずれものちに別のLED照明に変えられています。

車内全景
車内です。基本的に6次車と同様の設備ですがドア上や貫通路扉の取っ手などは7次車で採用されたものがこちらでも使われています。

▲車内。

▲車内。
車端部
車端部です。妻面の化粧板の配色は6次車と少し異なります。貫通路扉の取っ手が7次車で採用された勝手に閉まるやつになっています。

▲車端部。

▲車端部優先席。
先頭
先頭は2人掛けシートです。戸袋窓がついていますが可愛らしい小さなカーテンが備わっています。

▲先頭部。
フリースペース
フリースペースは両先頭車に設置されています。

▲フリースペース。
天井
天井部です。ここは4~6次車グループ以来変化が見られません。なお車内照明は防犯カメラ付きのLEDに変えられています。

▲天井部。

▲つり革。
ドア
最後にドア周りです。ドア付近の床面の黄色い部分の面積が7次車までより広くなっています。ドア上は15インチLCDです。

▲ドア。

▲ドア上。
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