東京メトロ07系 B修車 車内
2025年3月4日概要
登場:2018年(製造:1992年)
有楽町線向けに製造され現在では東西線に移籍して活躍を続ける東京メトロ07系の車内を紹介します。
移籍後にB修が施行されたため製造から30年以上経過しているようには見えませんがよく見れば荷棚など更新前の面影を残す部品もあります。
化粧板、袖仕切り、ドア、つり革などが交換されており05系のB修車とほぼ変わりはありません。LCDも設置されました。
本形式の元となった06系は廃車になりましたがこちらはまだまだ現役のようです。

車内全景
車内です。化粧板、袖仕切り等様々な部品が交換されていますが座席モケットの柄はB修前と変わっていません。

▲車内。

▲車内。
車端部
車端部です。フリースペースがない側の車端部は優先席です。

▲車端部優先席。
先頭
先頭です。

▲先頭部。
フリースペース
フリースペースは各車両に設置されています。写真の編成はフリースペース横が通常席ですが後期B修車はすべての車端部が優先席になっています。
詳しくは後述ですが後期にB修を受けた編成はつり革にも差異が見られます。

▲フリースペース。
天井
天井部です。LED照明化されたほかつり革が灰色のものに交換されています。
なお後期にB修を受けた編成はつり革の交換が省略されています。

▲天井部。

▲つり革。
ドア
ドアも交換されています。ドア上はLCDになりその脇に千鳥配置で防犯カメラもつきました。

▲ドア。

▲ドア上。
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