都営10-300形1次車 車内
2024年10月22日概要
登場:2006年
都営10-300形のうち初期に製造された1次車の車内を紹介します。
10-300形の1次車は8両で製造されましたが一部編成はは廃車となり残った編成は増備中間車を連結して10両化され現在でも残っています。
車内・外ともにE231系がベースとなっていますが前面はオリジナルの顔となっています。車内はほぼE231系ですが化粧板、鴨居の色は薄緑となっています。また袖仕切りもオリジナルの形状でしたが現在はより大型のものに変えられました。床も張り替えられています。
床下機器に関してもE231系と同じもので本家では消滅した幽霊インバータがこちらではまだ聞くことができます。

車内全景
緑が目立つ車内です。袖仕切りが変更されたほか車内照明がLEDになっていますが薄暗いです。

▲車内。

▲車内。
車端部
車端部です。全車端部が優先席になっています。

▲車端部。
先頭
手すりの位置などに違いが見られるとは言え基本的な構造はJR車そのものです。

▲先頭部。
フリースペース
先頭車と中間車の一部号車に設置されています。

▲先頭車のフリースペース。

▲中間車のフリースペース。
天井
つり革はJR車とはことなりベルトの長いものが使用されています。

▲天井部。

▲つり革。
ドア
ドアです。見覚えしかない感じです・・・

▲ドア。

▲ドア上。
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