東武30000系 後期車 車内
2025年4月19日概要
登場:2000年
地下鉄直通用に製造され現在は東上線に転属して活躍している30000系の中で後期に製造された編成の車内を紹介します。
初期車との大きな違いは大型の袖仕切りがついたことです。当初はほとんどの編成で青色でしたが現在は白色のものに交換されています。
また東上線転属時に4両と6両が連結されその部分の部品撤去などが行われています。

車内全景
袖仕切りが大型化されているのが初期車からの変更ポイントです。後期車の中でも特に後期に製造された数編成は袖仕切りが白色となっているほかもともと青色だった編成も交換されています。

▲車内。

▲車内。
車端部
車端部です。3人掛けとなっています。

▲車端部。

▲車端部優先席。
先頭
先頭部です。中央の仕切り扉を開けて、他の車両と連結されることもあります。東上線転属車は4両と6両で連結され、その部分の幌設置などが行われています。

▲先頭部。
フリースペース
フリースペースは先頭から2両目に設置されています。

▲フリースペース。
天井
天井です。天井の中心に設置されている整風板の幅が太いです。

▲天井部。

▲つり革。
ドア
最後はドアです。ドア上はLED表示器で種別と行き先の表示枠もあるちょっとスグレモノ。

▲ドア。

▲ドア上。
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